人間ドックの便検査で、要精密検査の指摘あり。大腸癌、大腸ポリープの可能性ありとのことで、大腸内視鏡検査を受けました。
病気への不安もあるし、お尻からカメラを突っ込まれる事もあって検査前は心配でした。
検査を受けた病院は紹介リストから近くのそんなに大きくない病院にしました。
もしポリープが見つかるとその場で切除します。その場合い検査後4日間は安静で仕事などは出来ないので、仕事の都合をつけて置く必要があります。
検査の1日前の昼食から処方された食事になります。
夕食は抜きで、夜には下剤を飲んで腸内洗浄を始めます。
検査当日は、朝8時に病院に行きました。
検査用の着衣に着替える。パンツは黒い紙の様な生地で、男性用のトランクスの様な形だが、穴が開いているのは後ろです。ハハハ(^^)
先ずは、1Lの下剤入りの水を1時間で4回に分けて(15分単位)飲みます。腐ったポカリスウェットの様な味がする。吐きそうになる人もいました。
2回目ぐらいからトイレに行きたくなるので、トイレで出した後に流さずに看護婦さんを呼んで便の色を見てもらいます。ちょっと恥ずかしい!
私の場合は、2回目には色が薄くなってもう見せなくていいとのことでした。
その後、ただの水180mlを10分間に1杯で 、3杯飲みます。その頃には便は透明になってます。
これで検査準備完了です。
検査室に呼ばれて検査台に横になります。若い看護婦さんが鎮静剤の点滴を打ってくれます。目の前にブラウン管を用意して、検査の経過を見せてくれます。
検査の直前に点滴に麻酔剤を入れます。その頃から意識が朦朧として良く覚えていません。いつの間にか終わってました。痛みや不快感は皆無でした。
検査の結果は何もなく、良かった良かった。
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