2008年2月16日土曜日

オシム語録

若い時のように可能性が広がっているわけじゃないけど、
自分で限界を決める必要もない。


中坊コラムより(http://www.geocities.jp/j1koramu/)

「日本人はシステム論議が好きらしいが、
システムは保証でしかないことを理解したほうがいい。
システムの奴隷になってはいけないのだ。」
「無数にあるシステムそれ自体を語ることに、
いったいどんな意味があるというのか。
大切なことは、まずどういう選手がいるか把握すること。
個性を生かすシステムでなければ意味がない。
システムが人間の上に君臨することは許されないのだ。 」
イビチャ・オシム監督

限界には、限界はありません。
限界の定義は何だと思いますか。
限界は個々の選手の目標で、
限界を超えれば、
次の限界が生まれるのです。
イビチャ・オシム監督

「不可能」とは、自分の力で世界を切り拓く事を放棄した、臆病者の言葉だ。
「不可能」とは、現状に甘んじるための言い訳にしかすぎない。
「不可能」とは事実ですらなく、単なる先入観だ。
「不可能」とは、誰かに決め付けられる事ではない。

「不可能」とは、可能性だ。

「不可能」なんて、ありえない。
adidasのCM、モハメド・アリ